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2024年3月の記事

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競技動作に似たトレーニングは正解なのか?

こんにちは!

フィットネススタジオ123です(^^)

プロ野球もそろそろ開幕!

そして、ここ最近プロ野球選手ふくめ、自主トレの風景をSNSにあげる選手が多く、一流の選手のトレーニング情報が簡単に入る様になり良い時代だなと思います!

と同時にトレーニングの方法の議論として、「競技動作に合わせるべきか、合わせないべきか」という議論が専門家、一般の方問わず増えた気がします!
結論から言わせてもらうと「その選手による」です!

詳しく解説していきます!

昨今、競技動作に似せたウエイトトレーニングを行うスポーツ選手が増えていますが、一般的に、競技動作に似せたトレーニングは、選手が自身の競技における動作パターンや技術を向上させるために行われます。

競技動作に負荷をかける為、リスクはかなり大きく、ほとんどの選手が自主的に行うのは怪我のリスクやパフォーマンス低下に繋がります。

しかし、ここ最近大谷翔平選手が行っているメディシンボールスロートレーニングは、「野球」という競技動作からかけ離れています。

大谷翔平選手がメディシンボールスローを行う理由は、競技特異的動作に近づけるためではなく、むしろ異なるアプローチを取っています。

テレビでよく行っている真上に放り投げるメディシンボールスローは、全身の筋力や爆発力を向上させ、パフォーマンス全体を高めることを目指しています。 

自主的にトレーニング励んでおられる皆様、競技動作に近づいたトレーニングで結果が出ない方は、ぜひ思い切って、競技に関係ないトレーニングを選択してみてはいかがでしょうか?

わからない場合はお気軽にお問い合わせださいませ。

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fit123

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長距離ランニングが筋力低下に与える影響

こんばんは!リラクゼ123です(^^)

ここ数年、走り込みの是非について議論される事が多いですね!

本日は走り込みの是非について解説しようと思います!

筋力トレーニングと長距離ランニングは、それぞれ異なる身体への影響を持っています(*^^*)多くの場合、長距離ランニングは心臓と心肺機能を向上させるのに役立ちますが、一方で筋力トレーニングとのバランスが必要です。なぜなら、過度の長距離ランニングは筋肉量の減少につながる可能性があり、結果として瞬発力の低下を招くことがあるからです(^^;

したがって、野球選手である千賀選手ダルビッシュ選手が過度な走り込みに警鐘を鳴らすのは理解できます。野球では瞬発力が非常に重要であり、筋肉量の減少は投球やバッティングに影響を及ぼす可能性があります(-_-;)

つまり、適切なバランスを保ちつつ、筋力トレーニングと長距離ランニングを組み合わせることが重要です!

本日は以上になります!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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fit123

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長距離マラソンのトレーニングについて何が適切か

こんばんは!フィットネススタジオ123です!

今回は最近ランナーの方のご来店が多いので、ランナーの筋トレについてパーソナルトレーナーの資格を持つスタッフが解説したいと思います(*^^*)

結論から申し上げますと「高負荷低回数のウエイトトレーニング」です。

理由としましては

・研究でもも裏(ハムストリング)の筋肉の横断面積(高負荷低回数トレーニングで面積は大きくなる)が、大きいほどパフォーマンスが高いから

・ランニングエコノミー(少ないエネルギーで走れるで走れる能力)向上に高負荷低回数のウエイトトレーニングが効果が高いから

以上の事から長距離ランナーは「高負荷低回数のトレーニング」を推奨します!

最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

参考文献:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpehss/54/1/54_a540110/_pdf/-char/ja

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fit123

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